時には厳しく!?
- norikopiano
- 9月18日
- 読了時間: 2分

今月から秋に向けての発表会曲に
取り組んでもらっています🎵
1人ひとりに合った練習計画を
立てていて、
小学生以上の生徒さんには、
レッスンノートに
「発表会練習計画表」を渡して
貼り付けています。
本番までにどのように取り組んで
行くべきかを一緒に表を確認しながら
記入します。
計画通りにきちんと練習してくる
生徒さんがほとんどですが、
なかには、練習が足らず
約束していたところまで
仕上がってない生徒さんもいます…
そんな時は、
「本番のステージでは堂々と立ちたいか、
それとも練習不足で不安な気持ちで立ちたいか」
を聞くようにしています。
答えは100%前者。
練習を全くしてこないわけではないけど、
これでは足りないよとはっきりと言うようにしています。
普段は褒めて伸ばすことを大切に考えていますが、言わないと伝わらない時は、
はっきり言うようにしています。
普段は優しい(そのつもり😆)先生にピシッと
言われると、生徒さんの表情が
「このままではまずいな」と引き締まります。
自覚を持ってもらうために、
時に愛ある厳しさも必要と思うのです!
発表会では、堂々とステージに立ち、
これまでの練習を披露し
ぜひ成功体験をして
自信をつけていってもらいたいなと
思います!!
みんな一緒に頑張ろうね!




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